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2012年1月31日 (火)

マイウェイ 12,000キロの真実 - My Way -/마이웨이

日本・ソ連・ドイツ 3つの軍服を着ることになった数奇な運命
金メダルを目指した二人 全てを失っても、走り続けた―

(C)2011 CJ E&M CORPORATION & SK TELECOM. ALL RIGHTS RESERVED
2011年/日本/カラー/145分/
提供:CJ ENTERTAINMENT AND SK PLANET
配給:CJ Entertainment Japan/東映
場所:梅田ブルク7

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解説

アジアからノルマンディーまでを生き抜いた壮絶なる人生
これは、一枚の写真から始まった真実の物語である。

アメリカ公文書館に保管されていた一枚の写真と、
それにまつわる驚くべきエピソード。

それは1944年、第二次大戦末期。ノルマンディー上陸作戦後、
アメリカ軍に捕らえられたドイツ軍捕虜の中から東洋人が発見された。

彼が語ったのは、日本、ソ連、ドイツと3つの軍服を着て戦い、
遥か国境を超え、ノルマンディーまでたどり着いたという信じられない話だった。

「果たして、この東洋人は一人で国境を渡ったのか?」
「もし一人でなかったとしたら?」「極限状態の中、何を信じて生きてきたのか?」
こうした独自のイマジネーションから、時代によって翻弄された
二人の青年の感動と絆の物語が生まれた。

240日に及んだ大陸横断ロケ
映画史上最大のスケールで贈る感動と絆の物語。

『シュリ』『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ監督
7年ぶりの最新作。
壮大なるスケールを映像化するため、韓国映画史上最高の
25億円の製作費が投じられ、アジアからヨーロッパまで
240日に及ぶ大陸横断ロケを敢行。

スタッフ・キャストは述べ7,000人を超え、
最新のカメラ技術で今まで体験したことのない迫力の映像が完成。

このリアルな戦闘シーンは、二人の感情もリアルに表現し、
誰も想像出来ない、感動のラストを盛り上げる。

ストーリー

日本・ソ連・ドイツ3つの軍服を着て戦った数奇な運命
全てを失ってもなお、生きる道を選んだのは何故なのか?

ラストに待ち受ける想像を絶する感動があなたの生き方を変える。

1928年日本占領下の朝鮮で日本人と朝鮮人の少年が出会った。
境遇は全く違う
が、走る事が好きな二人はマラソンでオリンピック出場を夢見た。しかし、時代
は国籍の違う彼らの友情を許さなかった。運命のいたずらにより、彼らは日本・
ソ連・ドイツ3つの軍服を着て戦うことになる。アジアからノルマンディーまで
12,000キロにも及ぶ戦いの中、全てを失っても生きる道を選んだのは何故か?そ
こには衝撃の事実と感動のドラマが隠されていた。

(1996-2012 CINEMA TOPICS ONLINE.)

ちゅうもの。

まず、スタッフ
監督/脚本:カン・ジェギュ

キャスト
オダギリジョー
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チャン・ドンゴン
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ファン・ビンビン
(相変わらず薄幸な役です、キレイなのに。)

です。

お友達のR嬢と鑑賞。

余りにも壮大なスケール感に圧倒される作品。
1928年当時の京城の街並みのリアルに描かれている。
朝鮮統治下の日本は、多分これ以上だったのだろうと思える
大人な対応の描き方で、納得感有りでした。

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オダギリジョーとチャンドンゴンの主演で、
とても見ごたえがありました。
上映時間も2時間30分越えで堪能できます。

戦争シーンはかなり本格的で迫力満点です。
CGがリアルすぎて、“イングロリアス・バスターズ”の
テイストでちょっと怖くなるくらい。

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更に物語が進むにつれて、ノモンハンやノルマンディーの
戦闘シーンの恐ろしいまでの激しさ、
シベリア強制収容所の苛烈な環境、
といった映像にただただ圧倒。

本物の戦車まで動員して撮影された現場は
オダギリジョーをして「想像を絶するひどい現場」と言わせ、
チャン・ドンゴンは『ブラザー・フッド』の現場での
経験を話そうとしたが「スケールが違いすぎて役に立たなかった」
とまで語る。

主演の2人の葛藤が素晴らしく、人間とは何かを考えさせられた。

本作は元々ノルマンディー上陸作戦の際に
ドイツ軍にアジア人がいたという話をベースに、
監督がそれに脚色を加えて作り上げた物語。

ストーリー上でどちらが印象深いのかと問われれば
これは間違いなくオダギリジョー(辰雄)
実際物語も辰雄が中心で進んでいく。
ここは結構意外な展開だった。

オダギリジョーとチャン・ドンゴンは見所は
全てだと語ったが、この作品について言えば
その通りだったと思う。

常にスクリーンに釘付けにさせられる。
最後の最後でチャン・ドンゴンが取った行動は余りにも切なかった。
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この映画には、当時から現代まで続く日本と韓国の
微妙な関係に対する監督のメッセージが
あるのだろうと感じたが、解釈は鑑賞した人に任せると言うスタンスだ。

見応えがありますので、ぜひぜひ。

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