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2007年12月 7日 (金)

マイティ・ハート/愛と絆 - A Mighty Heart -

標記映画見に行ってきました。

場所:TOHOシネマズ六本木ヒルズ

解説


アンジェリーナ・ジョリー主演×ブラッド・ピット製作

<今年最高に観る人の心をゆさぶる感動のトゥルー・ストーリー>

ハリウッドで、今、もっともホットなカップルとして知られる
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット。

そんなふたりが今年最高に観る人の心をゆさぶる
感動のトゥルー・ストーリーを作り上げた。

はじまりはピットと1冊の本との出会いだった。
2002年にパキスタンで取材中にテロリストに
誘拐されたウォール・ストリート・ジャーナル紙の記者、
ダニエル・パールの真相を綴ったノンフィクション
「マイティ・ハート 新聞記者ダニエル・パールの勇気ある生と死」
(日本では潮出版社刊)に彼は興味を持ち、
自身の製作会社プランBエンタテインメントで映画化の権利を取得した。

筆者は実生活ではダニエルの妻マリアンヌ・パールで、
フランスのジャーナリストだった彼女は、
夫が遭遇した衝撃的な事件に関して、
これまで明かされる事のなかった真実をその本で世界中に語りかけた。

「マリアンヌの勇敢さ、寛大さに深く感銘を受けた」と
当時のことをピットは振り返る。そして、映画化では、
ハリウッド最高の若手女優であり、
ピットの私生活上のパートナーでもあるアンジェリーナ・ジョリーが、
ヒロインのマリアンヌ役を演じることになり、
ふたりの見事なコラボレーションが実現。

物語はマリアンヌの夫ダニエルが、カラチの町で
誘拐される場面からスタートする。
彼のゆくえをめぐって、パキスタンの
テロ対策組織のリーダーやアメリカ領事館の安全保障担当官、
FBI、さらに"ウォール・ストリート・ジャーナル"の
ダニエルの同僚たちが一堂に会して、
30日間にも及ぶ緊迫の捜査が進行する。

原作者のパール自身が映画化に賛同し、
実際に事件が起きたカラチ、イスラマバード、
ラワルピンディなどで撮影開始。

実際の事件にかかわった関係者への入念な取材のもと、
野心的なドラマ作りが行われた。

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。
大ヒット作『Mr&Mrs.スミス』での共演が縁で、
現代を代表するスーパー・カップルとなった
彼らの創造的な情熱が、新たな感動作を生むことになった!

<カンヌ映画祭やアメリカでは絶賛の嵐。
早くも、アカデミー賞ィの最有力候補作品と目される話題作の誕生!>

完成した映画は今年のカンヌ映画祭で上映されて評判を呼び、
全米公開時にも絶賛の嵐に包まれた。

「まさに時代を象徴した作品」と<ニューヨーク・タイムズ>も
賛辞をおくり、早くも来年のアカデミー賞
最有力候補作といわれる。

特にマリアンヌ役に扮したアンジェリーナ・ジョリーの熱演は、
そのキャリアにおける最高の演技として高く評価された。

自らもUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使など、
社会的な活動家として知られる彼女だけに、
ジャーナリストのマリアンヌは他の女優では
考えられないほどのハマリ役となった。

夫ダニエルの衝撃的な誘拐事件が起きた時、
妻マリアンヌは妊娠6カ月。そのきびしい状況の中、
夫の誘拐犯であるテロリストがつきつけた
不当な要求に衝撃を受けながらも、
新しい命の父親である夫の無事を信じ、
強く、寛容な心(マイティ・ハート)で、
人生最大の窮地を乗り越えようとする。

極限状態に追い込まれながらも、テロリストへの
憎しみを超え、深い愛情と強固な決意を見せるようとする
マリアンヌ。窮地に立った時、人は愛する人間のために何ができるのだろう?

何を信じて、生きていくのだろう?
そんな普遍的な問いかけを通じて、未来への新たな希望と
勇気を感じさせるヒューマン・ドラマに仕上がった。

さらに宗教的な背景も、国籍も、信条も超え、
事件の解明に全力をつくす捜査員たちが見せる
強い友情と絆。ヒロインの寛大さと共に、
人間同士がつながることの素晴らしさも描かれ、
見終わった後に温かい余韻を残してくれる。

実話を題材にしながらも、まるでサスペンス映画を
見るような興奮と臨場感で最後までドラマをひっぱり、
その演出力の高さを絶賛されているのが、
2006年のベルリン映画祭銀熊(監督)賞受賞の
『グアンタナモ、僕達が見た真実』や
群像ドラマの傑作『ひかりのまち』で知られる
マイケル・ウィンターボトム監督。

社会派の問題作から文芸映画まで幅広い実力を誇る彼が
スケールの大きな社会派のエンタテインメントを作り上げた。

出演者はダニエル・パール役に脚本家としても活躍し、
『カポーティ』でオスカーの脚色賞候補となった
ダン・ファターマン、マリアンヌを励ますジャーナリスト、
アスラ役に『ベッカムに恋して』のアーチー・パンジャビ、
事件の捜査を進めるCIDのキャプテン役に
『サラーム・ボンベイ!』のイルファン・カーン、
アメリカ領事館の外交保安問題を担当するランダル役に
『タイタンズを忘れない』のウィル・パットン、
ウォール・ストリート・ジャーナル紙の
ジョン・バッシー役に『21グラム』の
デニス・オハラといった個性的なキャストが組まれた。

スタッフにはウィンターボトム作品の常連のスタッフが集まった。
撮影監督は『グアンタナモ、僕達が見た真実』の
マルセル・ザイスキンド、プロダクション・デザインは
『グアンタナモ、僕達が見た真実』のマーク・ディグビー、
編集は『CODE46』のピーター・クリステリス。

脚本はテレビ・ドラマ「バンド・オブ・ブラザーズ」のジョン・オーロフ。

製作はブラッド・ピットと並び、
ウィンターボトム映画で知られる
アンドリュー・イートンらが担当している。

ストーリー【ネタバレの可能性あり】

ダニエル・パール(ダン・ファターマン)と
妻マリアンヌ(アンジェリーナ・ジョリー)は
共にジャーナリストとして活動しているカップル。

ダニエルはウォール・ストリート・ジャーナルの特派員、
マリアンヌはフランスのラジオ局の記者をつとめ、
深い絆で結ばれていた。

9・11の後、ふたりはアジアの各地をまわり、
パキスタンのカラチにたどりついた。
2002年、1月のことだった。

マリアンヌは妊娠5カ月で、ダニエルは
そんな妻とディナーの約束をして、
ある男に会いに出かけた。

それは帰国前の最後の取材になるはずだった。

しかし、ダニエルは約束の時間をすぎても戻ってこない。
動揺する彼女を女性記者アスラ(アーチー・パンジャビ)が
励ます。異変を感じたマリアンヌは、ダニエルのパソコンを調べ、
彼がジラニ師に会うため、レストランに出かけたことを知る。

ダニエルは師を通じて、アルカイダとかかわりのある
靴爆弾男リチャード・リードのことを調査しようとしていた。

行方不明となったダニエルの真相を探るため、
マリアンヌのもとに次々に捜査関係者がやってくる。
アメリカ領事館の外交保安問題を担当する
ランダル(ウィル・パットン)、
キャプテンという愛称で呼ばれるCID(テロ対策組織)の
リーダーで切れ者ハビブ(イルファン・カーン)、
ウォール・ストリート・ジャーナルに所属する
スティーヴ(ゲイリー・ウィルメス)や
ジョン・バッシー(デニス・オハラ)、
さらにFBIの捜査員もその調査の輪に加わった。

やがて、ダニエルをスパイ扱いする新聞記事が発表される。
彼はモサド(イスラエル秘密諜報機関)の
スパイ呼ばわりされていた。憤慨する
マリアンヌたちのもとにダニエルの写真が
メールで送られてくる。

彼は人質として誘拐されていたのだ。
犯人側は彼を「記者を装うCIAのスパイ」と呼び、
その身柄の引き渡しと交換にジェット機を要求してきた。

マリアンヌは夫のスパイとしての容疑をはらし、
今の苦境を人々に訴えるため、テレビ出演を決意する。

「私は6日間、眠っていませんが、まだ、希望はあります。
私は彼を愛しています」

そして、10日後、今度はダニエルの死体が発見された、
という知らせが舞い込む。その体には撃たれた跡があり、
歯には矯正器がはめこまれていた。

しかし、それはダニエルの死体ではなく、マリアンヌはほっと安堵の息をつく。

事件の真相がやがて解明されていく。
ダニエルは人道主義者のジラニ師に会いに出かけたが、
ジラニはダニエルに会う約束をした覚えはないという。

そして、事件の重要な鍵を握る人物として
バシールが浮かび上がる。彼の本名はオマールで、
英国生まれのジハード(聖戦活動家)として知られる
パキスタン人だった。

オマールはジラニの名前を利用して、ダニエルをおびき寄せ、
誘拐する計画を立てた。そんなダニエルが遭遇した
衝撃の真実をマリアンヌは遂に知ることになる......。

(copy; 1996-2007 CINEMA TOPICS ONLINE.)

というもので、いわゆる9.11検証映画シリ-ズのひとつ。
キングダム/見えざる敵 - The Kingdom - と同じ系統のもの。

あちらは、中近東の話だったが、こちらはアジアの話。

こちらの方は、登場人物の心の動きを精緻に追っているので、
なかなかイケルと思う。

9.11後の背景を知りたいなら、キングダム/見えざる敵 - The Kingdom -だが、
テロリストの標的になった人々の、心の動きを
みたいのなら、こちらの方がオススメ。

若干、B級的作りに見えるのが、チョットオシイ。

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