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2006年12月 7日 (木)

007/カジノ・ロワイヤル- Casino Royale

標記映画見に行ってきました

すべては007になるために──
これは、ジェームズ・ボンドが、007になる前の物語。

解説

遂に明かされる、007への危険で過酷な道のり──
これは、若きジェームズ・ボンドが“007”になるまでの物語

世界が初めて出逢う、リアルで魅力的な“人間ジェームズ・ボンド”

世界最長を誇る大ヒットシリーズ「007」。
21作目となる最新作で遂に明かされるのは、
007になるまでの“人間ジェームズ・ボンド”。

私たちが初めて出逢うのは、どんな危機も恐れないタフで向こう見ずな強さと、
任務に迷い愛に揺れる純粋さをあわせ持つ、若きジェームズ・ボンドだ。
果たして、その後の彼の人生を決定付けた危険で過酷な“最初の任務”とは?
そしてボンドの過去に秘められた、決して忘れられない“運命の女”とは──?

シリーズ第1作の「007/ドクター・ノオ」から半世紀近くを経て、
「007」は原点という名の新境地を開いた。
実在する英国諜報機関(MI6)の元諜報員という経歴を持つ作家
イアン・フレミングが、初めてボンドを登場させた小説「カジノ・ロワイヤル」を原作に、
かつて1度も描かれたことのないジェームズ・ボンドの人間性に踏み込んだのだ。

“誰も知らないジェームズ・ボンド”という難役に抜擢されたのは、
スティーヴン・スピルバーグ監督の「ミュンヘン」で圧倒的な存在感と
確かな演技力を見せたダニエル・クレイグ。

鍛え抜かれたワイルドな肉体と、繊細な心を秘めた眼差しを持つ、
リアルで魅力的なジェームズ・ボンドの誕生だ。

恐るべき“最初の任務”と、たった一人の“運命の女”との愛の行方

国家予算1500万ドルを賭けた、カジノでのポーカー・ゲーム。
それが、ジェームズ・ボンド最初の任務だ。

敵は、世界中のテロリストに資金を提供する
“死の商人”ル・シッフル。ボンドのパートナーは、
監視役として送り込まれた美女、ヴェスパー・リンドだ。

最初は彼女を疎ましく思っていたボンドだが、
次第に彼女の聡明さと勇気、そして思いやりの深さに惹かれていく。
全財産を賭けた白熱の戦いを繰り広げた末、
ボンドに惨敗したル・シッフルはヴェスパーを拉致、
追いかけるボンドにさらなる罠と危険が降りかかる。

しかし、ボンドに一生消えない刻印を残した真の衝撃は、
もっと先に予想もしない恐るべき姿で待ち受けていた……。

シリーズで初めて明らかになる、ボンドの過去に隠された秘密
──それは最初で最後の“運命の女”ヴェスパーとの、
切なくも悲しい愛だった。

今までのボンドガールとは異なり、ボンドと対等な存在で、
彼が初めて真剣に愛する女性ヴェスパーに扮するのは、
フランスを代表する若手女優エヴァ・グリーン。
リドリー・スコット監督の「キングダム・オブ・ヘブン」で
エルサレムの王女を演じ、そのエキゾチックな瞳と
透き通るような白い肌で観る者を魅了した。

本作でも、成熟した女性の色香と少女のような儚さが
共存する魅惑的な美しさで、ボンドの心を奪う
ミステリアスな女を見事に演じた。

非情な“死の商人”ル・シッフルには、
「キング・アーサー」でハリウッド進出を果たしたデンマークのトップスター、
マッツ・ミケルセンが扮している。

また、「ブロークン・フラワーズ」のジェフリー・ライト、
「ハンニバル」のジャンカルロ・ジャンニーニら個性派が脇を固めた。

さらに、ボンドの上司Mには、過去4作品に引き続き、
今や「007」の顔の1つになったイギリスが誇る名女優、
「恋におちたシェイクスピア」でアカデミー賞を受賞したジュディ・デンチ。

エンタテインメントの名手と人間ドラマの異才による絶妙のコラボレーション

監督は「ゴールデンアイ」「バーティカル・リミット」で
アクションエンタテインメントの手腕を高く評価された
マーティン・キャンベル。脚色は、クリント・イーストウッド監督の
「ミリオンダラー・ベイビー」の脚色でアカデミー賞にノミネートされ、
監督・共同脚本を手掛けた「クラッシュ」で同賞作品賞・脚本賞に輝いたポール・ハギス。

ボンドの内面を描き出すシリーズ初の試みのために、
奥深い人間ドラマを書き上げるハリウッド随一の才能が買われた。

バハマ諸島、プラハ、イタリアのコモ湖、ヴェニスなど
欧米をまたにかける大々的なロケを敢行、
豪華なリゾート地やロマンティックな街並みを切り取ると共に、
CGに頼らない生身の大迫力アクションを捉えた撮影監督は、
マーティン・キャンベル監督の全作品を担当するフィル・メヒュー。

また、テーマ曲を手掛けるのは、ニルヴァーナと共に
オルタナティヴ・ロックを築き上げたサウンド・ガーデン、
日本でも若者から熱狂的な支持を得た
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンを経て、
現在はオーディオスレイヴのリーダーを務めるクリス・コーネル。

ストーリー【ネタバレ】

若きジェームズ・ボンドの最初の任務と最愛の女
今、過激で切ない007への第1歩が始まる──

昇格試験──“00”になるのは難しいことではない。
人を殺す覚悟さえあればね

英国諜報機関MI6に所属するジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、
知力体力共に飛び抜けた資質とキャリアを買われ、
“00〈ダブルオー〉”昇格を目前にしていた。

殺しのライセンスと呼ばれる“00”を取得すれば、
任務執行中は自分の一存で人を殺してもよいと
いう権限を与えられる。昇格の最後の条件、それは2件の“殺しの実績”だった。

1件目で大いに手こずったボンドだが、
2件目は瞬時にキメる。ボンドは007への遠く危険な道のりの第1歩を踏み出したのだ。

Mの後悔──ボンドはイカれてるの? どうやら昇格させるのが早すぎたようね

ボンドの最初の任務は、世界中のテロリストの資金源である“謎の男”の
正体を突き止めること。ボンドはマダガスカルで謎の男に雇われた
爆弾男モロカ(セバスチャン・フォーカン)を追いかけるが、
フランス大使館に逃げ込んだ彼をその場で射殺してしまう。

国際ルールを破ったボンドの行動をマスコミが非難し、
MI6の責任者M(ジュディ・デンチ)は窮地に立たされる。
しかし、1秒たりとも反省などしないボンドは、
モロカの携帯電話に残された謎のメッセージの発信元
バハマ諸島へと飛ぶのだった。

罠にはまった女──あなたは夫に近づくために私と寝たのね

モロカにメールを送ったのは、元諜報員で今はテロリストに
武器や情報を売るディミトリオスだと判明、
ボンドは彼の妻ソランジュ(カテリーナ・ムリーノ)に近付く。

彼女からディミトリオスがマイアミ空港へ向かうという情報を得たボンドは、
尾行に気付き逆襲してきたディミトリオスを殺害、
彼から金を受け取った新たな爆弾男カルロスを追跡する。

カルロスの狙いは、空港でお披露目される最新の航空機だ。
ボンドが到着した瞬間、滑走路は戦場に変わった!

着陸寸前の飛行機まで巻き込んだ激しいカーチェイスの果てに、
ボンドは爆破装置に手をかけたカルロスを間一髪で射殺する。

死の商人──イラクで処刑されたはずの男は、悪に魂を売って生きていた

ディミトリオスを調べたMは、彼が手を組む
ル・シッフル(マッツ・ミケルセン)こそが謎の男だと知る。
彼に資金を預ければ、テロリストたちは砂漠のど真ん中でも
金を調達できるのだ。

他にも株を買い占めた航空会社の飛行機を爆破して
株を暴落させて大金を得たり、預かった金を
モンテネグロのカジノ・ロワイヤルのポーカーに賭けたり……
敵はまさに“死の商人”だった。

ボンドの爆破阻止で大損したはずのル・シッフルを
ポーカーで破産させ、テロリストから守ることと
引き換えに何もかも白状させる──それがMからボンドへの次なる命令だった。

運命の女との出逢い──あなたは女性を真剣に愛せない人だわ

国家がボンドに許した賭け金は1500万ドル。
財務省から監視役のヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)が送り込まれる。
彼女の存在が疎ましいことを隠さないボンドに全く怯まない、
知性に溢れた美女だ。
ボンドの恋人という設定で美しく着飾ったヴェスパーと、
応援の諜報員マティス(ジャンカルロ・ジャンニーニ)が
見守るなか、遂にポーカー・ゲームが幕を開ける。

舞台裏では血を流した別の戦いもあった。
ル・シッフルから金を取り戻しに来たテロリストと
ボンドが、ヴェスパーを巻き込んでの死闘を繰り広げたのだ。
その夜、ショックから立ち直れないヴェスパーを、ボンドは優しくいたわるのだった。

世界の未来がかかったゲーム──負ければ国家予算がテロリストの資金に!

白熱したゲームのなか、ル・シッフルがハッタリをかけると、
目元が痙攣すると確信したボンドは、全額を賭ける大勝負に出るが、
それはル・シッフルの罠だった。

ヴェスパーに予備金の投入を拒否されたボンドに、
CIAのレイター(ジェフリー・ライト)が資金提供を持ちかける。
再び登場したボンドに脅威を覚えたル・シッフルは、
恋人のヴァレンカにボンドの酒に毒物を混入させる。
ボンドは駐車場のアストンマーティンに転がり込むと、
コンピュータで接続した本部の指示に従って
処置するが意識は遠のいていく。

彼の命を救ったのは、心配して駆けつけたヴェスパーだった。

恐るべき最初の任務の行方──果たしてボンドは007になれるのか?

死の入り口から生還したボンドに、勝利の女神も微笑んだ。
命を賭けた戦いを共に切り抜けたヴェスパーに、
今やボンドは抑えきれない愛情を抱いていた。
しかしヴェスパーは、どこか落ち着かない風情で立ち去ってしまう。

何かがおかしい、ボンドがそう感じた時、ヴェスパーの悲鳴が!

彼女を拉致した車を猛スピードで追うボンド。
その時、ヘッドライトの光が横たわったヴェスパーの姿を照らす。
急ハンドル、横転するアストンマーティン、気を失ったボンド
──彼が目を開いた時、そこにはル・シッフルの姿があった。

そしてボンドが一生忘れられない、最初の任務の真の衝撃が始まった……。
(copy; 1996-2006 CINEMA TOPICS ONLINE.)

というもの。

以外と展開が早い分、見る方を飽きさせないが、
人間味を描くというレベルからはチョイ遠いところ。

おもしろいかそうでないかという切り口では、
「おもしろい」に入る。

見て損はない映画。

やっぱりボンドが乗る車は”アストンマーティン”なんですね。


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