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2006年8月21日 (月)

ユナイテッド93(Flight93)

標記映画、見に行ってきました

2001年9月11日--4機の旅客機がハイジャックされた。
3機はターゲットに到着。これは、その4機目の物語

マット・デイモン主演『ボーン・スプレマシー』で全世界ヒットを産んだ
モール・グリーングラス監督作品。

あれから5年。忘れないでいて欲しい。
40名の乗員乗客に、尊い勇気が生まれたことを。
残された家族にかけがえのない人生が続いていることを。


機内では何が起きていたのか。衝撃の数時間が今、よみがえる

2001年9月11日。

全世界が同時に見てしまった悪夢の日……。
ハイジャックされた3機の旅客機が、ターゲットとなった
ワールド・トレード・センターとアメリカ国防総省に
激突して大惨事を招いた。

忘れてはならないのは、もう1機、ハイジャックされた旅客機があったこと。
ユナイテッド93便だけは、ターゲットには到達せず、
ペンシルバニア州に墜落。全員死亡という悲運な最期を遂げた。

そのとき、機内では何が起きていたのか。
ポール・グリーングラス監督は、余計な虚飾を排除し、
ドキュメンタリータッチで淡々と事実を描き連ねていく。

その演出が、同機に乗っているかのような緊迫感を与える。
テロの道具になることを拒み、行動を起こす
人々の尊い精神を目の当たりにしたラストの展開には、
息をのむ。

5年経った今だからこそ、見なくてはならない作品だ。

この作品を作るに当たり監督は、遺族への承諾と膨大なリサーチ、
関係者によるヒアリングを敢行した。

このため乗員乗客は、犠牲者にそっくりなキャスティングを、
関係者には、当時の実在の人物が出演するという
ことを実現させた。

そのせいか当時の緊張したシーンが
画面を通して伝わってくる。目が離せない。

見終わってみて感じることは、監督が
事実だけを忠実に再現しようとした点である。

評価は観客に任せるという、真摯な態度が見て取れた。

とはいえ、この映画で何を言いたかったのかが
エンドロールを見ないとわからないところのこの映画の
難しさがある。

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